パパ 腹減った パパ 腹減った パパ 腹減った
OK(じゃない) 急いで作るね(時間かかるけど)
皆さん、料理してますか?
奥さんに任せっきりのかたでも、うどんだけは作れた方がいいです。(手打ちではない)
料理をやろうと思って、「料理 初心者」 で検索して出てくる料理、全然初心者向けじゃないくて焦りませんか?
カップラーメンしか作れないような人が初めて作ろうとする場合、カレー、オムライス、チャーハン、パスタ全部レベルが高いです。最初は小洒落た料理が出来なくても、力のいる炒め物が出来なくてもいいんです!
まずは、うどんを作れるようになって下さい。
うどんがいい理由
料理初心者の私が同志たちに、うどんを勧めるのは6つ理由があります
- コンビニ、スーパーなど、どこでもある(容易に準備できる)
- 初心者に優しい(ゆでるだけ)
- 消化しやすい(体調がすぐれないときによい)
- 離乳食にも使える(パパもチャレンジ)
- 油っぽくなりにくい(袋麺も同じように作れるが脂っこい)
- 味付けも楽(基本は、めんつゆ入れるだけ)
もし奥さんが高熱出して動けないとき、食欲がないとき、薄味のうどん作ってください。子供がいれば同じの出してください。油が多いラーメンよりかはよいと思います。
作り方(初心者流)
要約すると、お湯にうどんと具を入れて、時間たったらめんつゆ入れて、食べるです。おいしい作り方かわかりませんが、私はこの味で満足しています。
1.事前にタイマーを準備します。携帯でも可能。
2.鍋に水を入れ、火をつけて、お湯を作ります。(ケトルでもいいよ)
3.火は、ガスコンロではレバーの中心くらいにしておいてください。(強すぎ厳禁)
4.鍋のお湯の中に、袋から出したうどんを入れます。(※具材を入れるときは一緒に入れます)
5.火を中心から弱い方向に動かします。(なんかあふれそうだと思ったら、火を弱めるか止めてください)
6.袋の後ろとかに書いてある、ゆで時間を見ます。
7.タイマーをセットします。
8.箸で少しほぐします。
9.待っている間に麺つゆを準備します。
10.タイマーが止まったら、2回に分けて、麺つゆを入れます。1回目は薄そうな色のところでやめます。2回目の前に味見をします。ここで、味がオッケーだったら、丼に移して終了です。
11.味見して薄ければ、少し足す、味見、少し足す、を繰り返します。味の濃さがわからなくなったら、誰かに味見してもらって下さい。誰もいなければ、薄目で作りましょう。濃いのを薄めるとつゆの量が増えるので、もったいないですが、薄いのを濃くするのは麺つゆ入れるだけなんで無駄が減ります。
12.味が決まれば、丼に移して終了です。
※具材は、スーパーなどに売っている豚汁具材セット、季節によって鍋の具材セット、好みで野菜炒めの具材セット、肉団子、豆腐、冷凍ほうれん草などを使う。(包丁は怖い)
気を付けるポイント
- 暑い。熱い。
- 作るときに熱湯や吹きこぼれに気をつけて。
- 麺つゆ以外のものを入れない。料理の「さしすせそ」に手を出すのはまだ早い。
- 片付けまでやる。
- (当り前)小麦アレルギーに注意する
藤店うどんほどはうまくできないけど
埼玉にある、うどんの名店 藤店(ふじだな)うどんよりかは劣りますが、これでも十分、一食まかなえますので、ぜひチャレンジしてみてください。一回作ってみると、簡単です。袋麺と同じですからね。カップラーメンよりかは難しいです。
大事なのは、料理を作ったことがない人でも、及第点の料理を作れること
それには、うどんがおすすめです。
あと私のおすすめのうどんです。
Amazonでも評価高いので、是非ご賞味ください。とりあえずはスーパーの安いやつでいいと思います。
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